東京開催
『化学品のトレード・コンプライアンス 輸入・国内法令対応編』出版記念セミナー

本セミナーは、「現地開催」、「アーカイブ配信」がございます。

現地開催、アーカイブ配信それぞれ別料金となります。お申込みもそれぞれ必要となります。

セミナー概要

輸入実務担当者は何をすべきなのか? 何をしてはいけないのか?

総合商社化学品部門における長年の実務経験を基に、化審法、安衛法、毒劇法、消防法などを解説する通常のセミナーとは異なる角度から、化学品を輸入する際の注意点について平易に解説します。輸入者には、化学品の輸入に係る法令を幅広く理解していることが求められます。輸入プロセスのそれぞれの段階でやるべきことに、抜け漏れなく対応し、重要な規定については網羅的に身に付けておく必要があります。本セミナーは、輸入実務担当者をサポートするセミナーです。

なお、本セミナーの講師:新幡氏は、弊社より2025年5月に発行いたしました書籍『化学品のトレード・コンプライアンス 輸入・国内法令対応編』の著者です。

本セミナーのPRポイント

化審法・安衛法・毒劇法における不純物取り扱いの違い、消防法危険物と国連危険物の違い、というように、複数の法律に特定のテーマで横串を刺し、その相違を含め同時に理解できるよう工夫して解説します。

講師

一般社団法人 日本化学品輸出入協会

 総務部長 新幡 哲也 氏

著書: 『化学品のトレード・コンプライアンス 輸入・国内法令対応編』(2025年5月、化学工業日報社発行)

受講対象者

化学メーカーや商社で、化学品の輸入実務を担当している方

化学品輸入に関連する法令を広く浅く身に付けたい方

プログラム

第1講(13:30-16:30)

・輸入者にとって最も重要なことは何か?

・関税法・関税定率法において輸入者が知っておくべきこと

・輸入申告に必要な化審法番号

・安衛法等に基づく輸入化学品の危険有害性情報の表示・通知

・毒劇法において輸入者がやるべきこと・注意すべきこと

・法律によって異なる不純物の取り扱い

・微量少量の輸入サンプルであっても消防法ラベル表示が必要

・輸入者にとって重要な消防法危険物等確認試験

・オレンジブックとパープルブックにおける表示(ラベル)の違い

・関税法第70条 輸入の「他法令」

・試験研究用サンプルの輸入

・英文SDSの読み方と和文SDSの作成

・輸入危険物の国内陸上輸送 ほか

 

Q&A (16:35-16:55)

開催要項

現地開催

受講料

1名につき29,700円(税込み)
開催日時 2025年10月30日(木)13:30~16:55
申込締切 開催当日
定員 20名(先着順)
お持物 申込受付メールをプリントアウトして会場受付にご提出ください。PC・スマホでの画面提示や名刺を1枚ご提出いただく形でも受付可能です。
会場 化学工業日報社 5階 大会議室
(東京都中央区日本橋浜町3-16-8)

セミナー受講に当たっての注意事項とよくあるご質問を必ずお読みいただき、ご了承の上お申込みください。

会場アクセス

東京都中央区日本橋浜町3-16-8

アーカイブ配信

受講料

1名につき29,700円(税込み)
開催日時

2025年11月6日(木)10:00~11月13日(木)17:00
期間中は何度でも視聴可能です

申込締切 2025年11月4日(火)12:00

セミナー受講に当たっての注意事項とよくあるご質問を必ずお読みいただき、ご了承の上お申込みください。

セミナーに関するお問合せ

化学工業日報社 営業部
〒103-8485 東京都中央区日本橋浜町3-16-8
お問い合わせはこちら

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