化学工業日報社では各種セミナーを開催しております。
『ナフサと原油:今後の価格見通し』セミナーについては、年に1回程度開催し、受講者様の情報のアップデートにお役立ていただいております。
多種多様な石油化学製品の価格がナフサの価格に連動することから、同セミナーは様々な職種の方からのお申し込みをいただいております。

ナフサと原油の価格見通しセミナー 開催実績

化学工業日報社では年に1度程度の頻度で、『ナフサと原油:今後の価格見通し』セミナーを開催しております。
過去開催時の受講者様アンケートでもご満足の声をいただいております。

開催日 セミナー名
2022年04月05日 オンラインセミナー『ナフサと原油:今後の価格見通し』
2023年02月06日 オンラインセミナー『ナフサと原油:今後の価格見通し』
『ナフサと原油:今後の価格見通し』セミナー受講者様の声(カッコ内は社歴)
全体的に難しいと感じましたが、色々な要因が重なって決まっていると再確認できました。(1年未満)
原油価格ドライバー、キー要素、石油会社にとってのナフサの位置づけが良く理解できました。(1~3年)
世界経済の状況及び政策をまとめて再確認でき、各国のナフサ輸入量の推移とその背景の説明で知識の整理ができました。(3年以上)
大変参考になりました。ありがとうございます。原油価格の見通しについて、毎年悩んでおります。次回もお願い致します。(3年以上)
ウクライナショックとも言える原油の異常な高騰が見られる中、過去の高騰の動きやその後の急落など、ちょっとのことで急激な上りも下がりもあることを改めて認識しました。(1~3年)
最新の情勢が考慮されており参考になりました。継続して学ぶ必要があると強く感じました。(1年未満)

ナフサと原油の価格見通しセミナーをご検討の方にお勧めの記事

化学工業日報 電子版より、ナフサと原油の価格見通しセミナーの受講をご検討の方にお勧めの記事を抜粋しました。
下記の2記事については、全文無料でお読みいただけます。
「続きを電子版で全文読む」のリンクより電子版に遷移し、記事を閲覧ください。

ENEOSマテ、価格フォーミュラの概要公表

 ENEOSマテリアルは、11月1日納入分からの適用に向けて打ち出していたエラストマー製品の新たな価格フォーミュラの概要を同社ホームページ(HP)で公表した。モノマーやユーティリティーにかかるコストをより実勢に近い算定法で反映させているのがポイント。自助努力では吸収しきれない変動分を価格に転嫁する。9月ごろから顧客への説明を始めており…続きを電子版で全文読む

石油元売り3社4~9月期、在庫影響大きく

 石油元売り3社の4~9月期決算は、原油価格の変動にともなう在庫影響が響いて2ケタの減益となった。石油化学部門では、需給のタイト化によりパラキシレン(PX)市況が良化した一方、オレフィンなどで需要の低迷が続き厳しい事業環境を強いられた。3社とも為替や原油価格の前提を見直し、通期業績予想を修正した…続きを電子版で全文読む

セミナー担当者からお知らせ

ナフサと原油の価格見通しセミナーは年1回程度の頻度で開催してまいりました。
前回、前々回と、入社から10年以内の若手の方に特に喜ばれていると感じております。
次回開催は2024年2月5日(月)を予定しており、20名の定員を設けさせていただきました。
最新情報を交え若手の方にも分かりやすい構成にしておりますので、ぜひご参加ください。

東京開催《ビジネスセミナー》
「ナフサと原油:2024年の価格見通し」