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化学品の危険有害性に関する情報を適切に伝達することは、化学品を使用する際の労働災害、事故等の防止や環境の保護を図るにあたり非常に重要です。
こうした中、国連GHS文書に基づくJIS規格(JIS Z 7252 および JIS Z 7253) の改正が2025年に予定されております。国連GHS文書改訂9版を基に、SDS記載事項の変更や、物理化学的危険性の大幅な見直し(爆発物、可燃性ガス、加圧下化学品)や、健康に対する有害性における in vitro/ex vivo 評価の拡充(皮 膚腐食性/刺激性)が予定されております。
今回の講演では、当該JISの原案作成団体である(一社)日本化学工業協会から改正のポイントを説明させていただきます。
併せて、現在見直しが進められている安衛法をはじめとした、GHSに関する国内法令についても、最新状況を含めて説明させていただきます。
一般社団法人日本化学工業協会
化学品管理部 部長
刀祢 英 氏
●講義(13:30~16:20) ※約1時間に1回(10分間)を目安に休憩を挟みます。
・はじめに
・GHS の国内運用(JIS Z 7252/Z 7253 について)
・GHS(JIS)の概要
・JIS Z 7252 の改正動向
・JIS Z 7253 の改正動向
・国内法令について
・JIS 改正による影響と対応
●Q&A(16:20~16:50)
受講料 |
1名につき29,700円(税込み) |
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開催日時 |
2025年2月3日(月)10:00~2月9日(日)17:00 |
申込締切 | 2025年1月30日(木) |
セミナー受講に当たっての注意事項とよくあるご質問を必ずお読みいただき、ご了承の上お申込みください。
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