自民党のカーボンリサイクル技術推進議員連盟の会長に就任した牧原秀樹衆議院議員は本紙のインタビューに応じ、日本の経済成長と気候変動対策を両立できるカーボンリサイクル技術の開発迅速化、社会実装を強力に後押しする考えを示した。そのために政府が今後10年間に「GX経済移行債」で調達する20兆円の資金から、できるだけ多くの予算を確保できるよう支援する方針だ。また、牧原議員はカーボンリサイクル技術と関係が深い化学産業について「個人的に思い入れのある産業。(政府・与党内で)化学産業に関する政策の優先度を高めていきたい」と抱負を述べた。続きは本紙で

記事・取材テーマに対するご意見はこちら

PDF版のご案内

セミナーイベント情報はこちら

経営の最新記事もっと見る