コスモエネルギーホールディングスのグループ会社で潤滑油・グリース製造を手がけるコスモ石油ルブリカンツ(東京都港区)は、電子機器向け放熱材料(TIM)の提案を強化する。顧客のさまざまな要求に対応するため、非硬化タイプのグリースと硬化タイプのギャップフィラーを用意。小型化対応が求められる民生機器や車載機器向けには高熱伝導品を訴求するなど、伸び行く市場に最適な製品を訴求していく。2025年度には21年度比で2倍の売り上げを目指す考えだ。

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