パナソニックは、モビリティ関連技術を結集した新サービスの提供を目指す。11月に小型低速ロボットによる住宅街向け配送サービスの実証を開始した。遠隔監視・操作型の自律配送ロボットが住宅街を走行するのは日本初。屋内多目的ロボットや追従型電動車いす、自動運転ライドシェアサービスなどで培った技術を活用した。技術面や社会受容性を検証し、2021年度からのサービス提供を計画。将来は限定したエリア内でニーズに沿ったサービス展開を狙う。続きは本紙で

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