▽ これまでの歩みを教えてください。
「長く光ファイバー事業に携わってきた。初の太平洋横断ケーブル開発や、次世代光ケーブル推進室立ち上げなど、節目節目にプレイヤーとして参画できた。技術確立から高収益事業としての飛躍、普及による価格競争への突入、新天地を求めた世界展開まで。開発から生産技術、プロモーションと一つの産業に深く関わることが大きな糧となった。2020年には経営企画室長として再成長を目指す『100日プラン』に取り組んだ。困難な状況もあったが、前を向いて走り続けてきた」
▽ 足元の状況は。続きは本紙で