住友化学は、ポリプロピレン(PP)で電池周りの需要開拓に力を注ぐ。高強度や高剛性・耐薬品性、低そりなどの新グレード開発を加速するほか、需要家からの要望の高いリサイクルグレードの打ち出しを強める方針。低環境負荷を実現する電池部材としてPPを訴求していく。コネクター類やバッテリーケースなどでの採用拡大を狙う。続きは本紙で

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