日東紡は半導体パッケージ基板材料として低熱膨張性と高弾性を備えるスペシャルガラス「Tガラス」の生産能力を強化する。データセンター(DC)のサーバー向けやスマートフォン向け高性能半導体のパッケージサイズの大型化などにともなって採用が拡大し、Tガラスの販売は足元で2ケタの伸びを示す。半導体の性能向上や省エネ化に向けてパッケージ技術が進化するなか、増産体制を整えて高機能な半導体材料の需要拡大に応える。続きは本紙で

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