武田薬品工業は9日、10年以内に現状比1・5倍の売上高5兆円(470億ドル)を目指すと発表した。主力薬の「エンタイビオ」は最大65億ドルを売り上げる超大型品に育成し、向こう5年間で承認取得を見込む新薬12製品以上も収益につなげる。シャイアー買収により世界の製薬業界でトップテン入りも可能になったが、2030年にはさらに上位を目指す。続きは本紙で

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