※本セミナーは終了しております。※
10/20ライブ配信《化学物質管理セミナー》
『有機フッ素化合物（PFAS）の欧米日の最新規制動向』- 日本企業に影響があり、知っておきたい規制から
〔主催〕化学工業日報社
有機フッ素化合物（PFAS）は、電気電子製品や自動車用製品などの消費者製品や工業製品などに使用されてきました。しかしながら、PFASは、環境中で分解されずに蓄積し、移動により汚染が世界中に広まっていることなどから多くの規制が進められています。
本セミナーでは、急速に進行するPFAS規制の中でも、日本の企業にとって影響があり、知っておくべき欧米日のPFAS規制について解説いたします。PFASの基本的な内容も折混ぜながら、2023年9月頃までの最新のPFAS規制状況だけでなく、具体的な企業の事例の紹介や当局の強制処置の事例も紹介します。
※当日のセミナーの様子は録画させていただきます。
本セミナーの収録動画を配信するアーカイブ配信セミナーを10月26日～11月2日に実施するためです。
【講師】
SGS ジャパン株式会社
C&P Connectivity 化学物質管理 技術顧問
大内 幸弘 氏
講演要旨（13:30～16:15）
講義（13:30～15:55）※10分程度の休憩を含みます
1. PFAS概要
性質および用途、主要な規制の定義
2. POPs規則の中のPFAS規制
現在までのリスト収載物質および今後の動向
3. 欧州におけるPFAS規制
欧州グリーンディールと持続可能な化学物質戦略
EU POPs規則
REACH規則の中のPFAS
SVHCおよび制限物質
PFAS制限提案について、提案後の状況- コンサルテーションなど
4. 米国におけるPFAS規制
TSCA規制の中のPFAS規則（重要新規利用規則、PFAS報告義務など）
各州のPFAS規制状況 州の規制状況の概要、メイン州、ミネソタ州、ワシントン州など
5. 日本におけるPFAS規制
化審法の動き
6. 摘発事例、企業への強制措置の事例
7. PFAS対応に関する企業の具体的事例
主に電気電子材料、自動車用材料メーカーの例
まとめ
Q＆A（15:55～16:15）
開催要項
【受講料】１名につき２９，７００円（税込み）
【開催日時】２０２３年１０月２０日（金）１３：３０～１６：１５（入室１３：１５～）
本セミナーはライブ配信によるオンラインセミナーになります
【申込締切】２０２３年１０月１８日（水）１７：００
【受講要件】既存の「インターネットブラウザ」（インターネットエクスプローラー（ＩＥ）を除く）の利用が可能であること、もしくはビデオ会議ツール「Zoom」アプリ（無料）のインストールが可能な方
受付を終了しました。
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～PC、Mac、Linuxのシステム要件～
（視聴する時のデバイスやネットワーク回線の要件が確認できます）
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それ以後のキャンセルは受け付けません（受講料は返金いたしません）。
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【本セミナーのお問い合わせ先】
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