《海外法規制セミナー》東京開催
『欧米における食品接触材料規制の現状』

〔主催〕化学工業日報社

食品とそれを取り巻く環境の安全は世界的な共通課題ですが、食品接触材料の安全性に関する規制は国・地域によって大きく異なり、正確な情報を知ることは極めて重要といえます。今回のセミナーでは申請実務経験豊富な専門家を講師に招き、規制と実務に関する情報を提供します。この機会に是非関係者多数のご参加をお待ちしております。

【講師】株式会社住化分析センター 健康・安全事業部
        シニアコンサルタント 清水 英之 氏
        シニアコンサルタント 吉村 千鶴 氏

■講演要旨
 第1講(13:15~14:30)
 『米国の食品接触材料規制の現状(前半)』
 ・米国規制概論
  1.法規・管轄
  2.連邦食品医薬品化粧品法( FFDCA
  3.連邦規則集 Title 21 21CFR
  4.申請制度・オピニオンレター
 ・米国規制各論
  1.食品接触物質上市前届出(FCNFCN)
       講師:シニアコンサルタント 清水 英之 氏

 第2講(14:40~15:25)
 『米国の食品接触材料規制の現状(後半)と実務対応』
 ・米国規制各論
  2.乳児用途 FCN
  3.リサイクルプラスチック
 ・近年の動き
 ・評価に必要な情報
 ・評価・オピニオンレター
 ・よくある質問
       講師:シニアコンサルタント 清水 英之 氏

 第3講(15:30~16:45)
 『欧州の食品接触材料規制の現状と実務対応』
 ・法体系
 ・枠組み規制 (EC) No 1935/2004
 ・GMP 規則 (EC) No 2023/2006
 ・リサイクルプラスチック材料 製品 (EU) No 2022/1616
 ・プラスチック施行規則 (EU) No 10/2011
 ・アクティブ及びインテリジェント材料 製品
 ・リスク評価
 ・PIM 申請
 ・企業に求められる対応
        講師:シニアコンサルタント 吉村 千鶴 氏

Q&A(16:45~17:00)

■開催要項
【受講料】1名につき29,700円(税込み)
【定 員】20名(先着順)

<会場>
【日時】2024年2月9日(金)13:15~17:00
【会場】化学工業日報社 5F会議室(東京都中央区日本橋浜町3-16-8)

お申込みはこちら

【本セミナーのお問い合わせ先】
 化学工業日報社 企画部
 〒103-8485 東京都中央区日本橋浜町3-16-8
 TEL:03-3663-7936 FAX:03-3663-7861

【受講にあたってのお願い】
■マスクを着⽤してご聴講願います。
■下記に該当する方はご受講をご遠慮願います。
・37.5 度以上の発熱、咳などの症状がある方
・ご家族やお勤め先及び学校など、ご⾃⾝の⾝近に新型コロナウイルス感染症に感染した⽅、またはその可能性がある方がいらっしゃる受講者様
・上記以外で、体調の優れないお客様
■会場内でのお食事は、ご遠慮願います。
キャンセルにつきましては、開催日の前日までにその旨ご連絡をいただくか、代理の方の受講をお願いいたします。開催当日のキャンセルはお受けできません。
欠席の方には後日資料を郵送させていただき、出席と替えさせていただきます。
なお受講料につきましては、後日請求書をお送りさせていただきますので請求書に記載の指定口座へお振込ください。