【終了】 ライブ配信《海外化学品規制セミナー》
『中国における化粧品関連規制の最新動向および企業対応』

『中国における化粧品関連規制の最新動向および企業対応』

〔主催〕化学工業日報社

※本セミナーは終了しております。※

　昨今、中国化粧品業界は大きな変革を迎えています。『化粧品監督管理条例』が2021年1月に施行されて以来、中国国家薬品監督管理局は法規の改善・更新を進めており、多くの新政策が発表されてきました。これら政策等の変化に直面する化粧品企業は、化粧品の製造や輸入の過程において、コンプライアンスの面で多くの課題に直面しています。企業の担当者が正確な対応をするためには、法規を勉強し、理解を深める必要があるといえます。
　最近、特に注目すべき点としては、2024年5月1日から化粧品NMPA申請に関して、完全版の化粧品安全評価報告を提出しなければならなくなる点が挙げられます。このほか、化粧品・化粧品新原料申請に関して、法規制の重点・難点について、企業の対応策を説明いたします。

［講師］REACH24H Consulting Group　日本事業部
　　高級法規制コンサルタント　劉 琦笑 氏

受付を終了しました。

※当日のセミナーの様子は録画させていただきます。
　本セミナーの収録動画を配信するアーカイブ配信セミナー（別料金）を実施するためです。

講演要旨

第１講（13:30～14:10）
『中国における化粧品関連規制の最新動向——完全版化粧品安全評価報告の実施について』
化粧品安全評価報告に関する法規制変更沿革／ 完全版 化粧品安全評価報告についての資料要求／ 企業対応策

第２講（14:20～15:30）
『中国化粧品法規制の重点・難点についての解読及び企業対応策』
化粧品NMPA申請重点・難点についての解読及び企業対応策／ 発売後の市場審査事例

Q＆A（15:40～16:10）

開催要項

【受講料】１名につき２９，７００円（税込み）
【開催日時】２０２４年３月２７日（水）１３：３０～１６：１０ 【入室１３：１５～】
　本セミナーはライブ配信によるオンラインセミナーになります
【申込締切】２０２４年３月２２日（金）１７：００
【受講要件】 既存の「インターネットブラウザ」（インターネットエクスプローラー（ＩＥ）を除く）の利用が可能であること、もしくはビデオ会議ツール「Zoom」アプリ（無料）のインストールが可能な方

受付を終了しました。