シチズン電子は、レーザーダイオード(LD)に参入する。今年度内にドライバーIC内蔵のVCSEL(垂直共振器型面発光レーザー)、2023年度をめどに導波路結合方式のRGB小型LDを製品化する。自走ロボットの位置把握用の光源や車載、ファイバー照明、ヘッドアップディスプレイ(HUD)など多分野で市場探索を行い、LED(発光ダイオード)製品とのシナジー展開も行う。まずはサンプル提供を進め、小型・高出力用途で普及を目指す。続きは本紙で

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