ダイセル・エボニックは、スーパーエンプラであるポリエーテルエーテルイミド(PEEK)を、3Dプリンター用の材料として提案強化する。ベンチャー企業のトライコム(横浜市)が開発したスーパーエンプラ対応3Dプリンターを用いることで、従来より導入費用、ランニングともに低コストでPEEKの3D成形が可能になることを訴求する。優れた耐熱性や耐薬品性、摺動性などを備えるPEEKを3Dプリンターにより、必要とされる部位、ロットだけを効率良く作れる技術により、新規市場の開拓につなげる。続きは本紙で
イビデン、LiB向け安全部材が日系EVに採...
9/10NEW