ベインワークス(横浜市中区、榎本哲也社長)は、海外に進出している石油化学メーカーなどに向け、地球環境に対応した産業容器のリターナブルシステムの提案を強化する。充填部分に飲料用樽バルブを取り付けた独自開発のステンレス(SUS)製ドラム缶「ハイパーリンクドラム」を使い、空容器の回収・洗浄・再利用する仕組みを構築。タイやベトナムなど東南アジア諸国連合(ASEAN)の需要家に対して、日本品質の産業容器と環境に配慮したリユースへの取り組みを訴求していく。続きは本紙で

ステンレス製ドラム缶「ハイパーリンクドラム」

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