丸運は、潤滑油・化成品事業の拡大に向けた取り組みに本腰を入れる。液体貨物の輸送効率化に貢献するISOタンクコンテナの活用を推進。これまでのリースでの運用に加え、自社保有も検討していく。保管体制も拡充する方針で、需要が増大傾向にある中部エリアを候補に自前の危険物倉庫を建設する構想も浮上している。また中長期的な成長を持続していくための重要課題となるドライバーの安定確保・育成については、このほど本社に採用プロジェクト担当を配置しており、引き続き力を入れる。続きは本紙で

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