住友重機械工業は、プラスチック機械事業の拡充を進める。従来通りハイエンド品市場をターゲットとして、地域ごとのニーズに合わせた付加価値製品を投入、需要拡大を図る。中長期的には自動車の電動化、省プラスチックなど脱炭素社会に向けた流れが市場拡大の追い風になり、ミドル市場からハイエンド市場に移行する顧客が増えていくとみられることから新たな顧客開拓も加速、2023年度に売上高1120億円を目指す。続きは本紙で

記事・取材テーマに対するご意見はこちら

PDF版のご案内

流通・物流・エンジニアリングの最新記事もっと見る