信越化学工業の半導体材料が順調に販売を伸ばしている。2021年4~12月期の電子材料事業の営業利益は前年同期比16%増の1838億円。世界首位に立つ半導体用シリコン(Si)ウエハーやフォトレジストなどの半導体材料を最大限に出荷した。最先端の半導体生産に使う部材の量産体制構築に着手し、次世代のパワー半導体材料の研究開発にも力を注ぐなど、将来への種まきも余念がない。続きは本紙で

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