大阪ソーダは医薬品原薬・中間体や医薬品精製材料などヘルスケア事業を拡大する。医薬品原薬・中間体の製造棟を新設するほか、高速液体クロマトグラフィー(HPLC)用シリカゲルの能力増強を実施する。また、高薬理医薬品量産化に向けた検討も進める。同社は化学品事業、機能材事業とともにヘルスケア事業をコア事業と位置づけており、2023年度以降の次期中期経営計画で事業規模を現状の1・5倍に拡大する。続きは本紙で

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