【大阪】大阪有機化学工業は、化粧品原料の海外展開を加速する。昨年、三菱ケミカルから頭髪化粧品用アクリル樹脂の事業を譲り受け製品ラインアップを拡充するとともに、新たな販売チャネルを得たことから、中国、韓国に加えて、東南アジア、インド、米国といった、これまで開拓できていなかった地域での需要開拓を本格化する。現在、化粧品原料事業の海外販売比率は30%超だが、現地商社との連携を強化しつつ、将来的に50%程度まで高めていく。続きは本紙で
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