岩崎電気は、電子線(EB)硬化プロセスの市場開拓に注力する。とりわけ食品用軟包材などパッケージ分野でのインクジェット(IJ)印刷に照準を定めて提案を強化。紫外線(UV)硬化型インキに含まれる光重合開始剤などへの規制強化の懸念が高まるなか、UVプロセス代替を有望とみる。IJプリンターへのコンパクト実験機の組み込み提案のほか、大型機による受託加工事業を拡大していく。続きはこちら

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