日新、物流進化へＤＸ、輸送状態管理や自動精算

　日新は、主力のフォワーディング事業でＤＸ（デジタルトランスフォーメーション）化を推進する。自動車や化学品の業界で使用される特殊な物流容器にＩｏＴ（モノのインターネット）センサーを取り付け、位置情報のほか温度・傾き具合など輸送状態を管理できるサービスと、貿易業務に関する文書を電子データで一元的に管理できる、トレードワルツ（東京都千代田区）の貿易情報連携プラットフォームを組み合わせた自動精算サービスを２０２３年度めどに提供する。続きは本紙で

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