ファブレス型機能材料メーカーの日本材料技研(東京都中央区、浦田興優社長)が、半導体分野に参入する。このほど、半導体材料検査装置の開発などを行う東北大学発ベンチャーのパンソリューションテクノロジーズ(PSTS社、仙台市、松島悟社長)に出資し、同社を持分法適用関連会社とすることを決めた。日本材料技研は今回の出資を皮切りに、半導体をはじめとするエレクトロニクス分野を強化する。PSTS社は、日本材料技研の販路の活用が可能となる。続きは本紙で

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