昭和電工マテリアルズは感光性ソルダーレジスト(SR)の生産能力を2倍強に引き上げる。主にフィルムタイプを増強し、液状タイプについても供給能力を増やす。2023年初めの稼働を見込む。ロジック系の半導体パッケージ基板に使われるもので、同社は業界でトップシェアを握る。基板の大型化でフィルムタイプのSRの引き合いが強まっており「SRの売上高は毎年20~30%伸びている」(昭和電工マテリアルズ)ため、能力を一段と拡大する。続きは本紙で

フィルムタイプのソルダーレジスト

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