東洋合成工業が各種半導体材料の増強を進めている。トップシェアを握る感光材は、既存ラインのデボトル増強に着手。新規のライン増設までデボトル増強で需要に対応し、供給責任を果たす考えだ。フォトレジスト用のポリマー、高純度溶剤も増強計画を進行中。「市場拡大が続くなか、需要に応え続けることの重要性が増している」(木村有仁社長)とし、引き続き先行投資を推し進める。

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