経済産業省はエネルギー・環境分野のスタートアップの支援に乗り出す。カーボンニュートラル(CN)の実現には、大気中から直接二酸化炭素(CO2)を回収するDAC(直接空気回収)などの新技術を創出するスタートアップが欠かせない。ただ、エネ・環境分野は、環境価値等の複雑な制度によってビジネスモデル構築のハードルが高く、資金調達が難しい場合がある。そのため新たな補助金を創設し、資金面からエネ・環境系スタートアップの成長を支援する。支援対象としては、CO2から化学品を製造する技術を持つ素材系スタートアップなども視野に入れる。続きは本紙で

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