経済産業省は、モントリオール議定書「キガリ改正」に基づく、代替フロンの段階的な削減を着実に実行するため、グリーン冷媒の開発を後押しする。市場規模が大きく、代替冷媒候補がない家庭用エアコン、小型業務用エアコンなどの空調機器を対象に、地球温暖化係数(GWP)70以下のハイドロフルオロオレフィン(HFO)混合冷媒の実用化を支援する。そのため2023年度概算要求に新規事業として6億円を計上した。続きは本紙で

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