量子計算ソフトベンチャーの英ケンブリッジ・クオンタム・コンピューティング(CQC)に量子コンピューター大手が次々と出資している。2月に米IBMが、3月には米ハネウェルが出資を表明し、量子計算手法や用途開発で協業する。量子コンピューターは黎明期にあり、パソコンのように標準仕様がない。このため技術者は各機種ごとにプログラムを書かねばならず、無駄が多い。CQCは一つのプログラムを他機種でも使えるようにするコンパイラ技術を持ち、ここに業界の関心が集まっている。JSRも出資するCQC。日本市場では化学計算モデルの開発に重点を置く。続きはこちら
デンカ、DX先導人材育成 現場の業務変革加...
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