ENEOSホールディングスの2020年4~12月期(国際会計基準)の純利益は前年同期比54・7%減の518億円だった。新型コロナウイルス感染拡大にともなう需要減少や、チリのカセロネス鉱山の減損損失が響いた。一方、堅調な国内石油製品マージンなどを踏まえ、通期業績予想は据え置いた。石油化学製品事業の赤字幅は4~9月期と比べ悪化した。続きは本紙で
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ENEOSホールディングスの2020年4~12月期(国際会計基準)の純利益は前年同期比54・7%減の518億円だった。新型コロナウイルス感染拡大にともなう需要減少や、チリのカセロネス鉱山の減損損失が響いた。一方、堅調な国内石油製品マージンなどを踏まえ、通期業績予想は据え置いた。石油化学製品事業の赤字幅は4~9月期と比べ悪化した。続きは本紙で