【バンコク支局】タイのサイアムセメントグループ(SCG)が化学事業で販売戦略を再構築している。新型コロナウイルス感染拡大にともなう景気悪化で新車需要が低迷し、自動車分野は苦戦を強いられている。一方、医療資材は好調で、合成ゴムなどの販売先を自動車関連から医療分野へシフトしている。先行きはいぜんとして不透明だが、需要構造の変化に迅速に対応し、収益力の維持・向上を目指す。続きはこちら
児玉化学、ベトナムで包装材料拡販
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【バンコク支局】タイのサイアムセメントグループ(SCG)が化学事業で販売戦略を再構築している。新型コロナウイルス感染拡大にともなう景気悪化で新車需要が低迷し、自動車分野は苦戦を強いられている。一方、医療資材は好調で、合成ゴムなどの販売先を自動車関連から医療分野へシフトしている。先行きはいぜんとして不透明だが、需要構造の変化に迅速に対応し、収益力の維持・向上を目指す。続きはこちら