アース製薬は、園芸用品で「若年層の園芸継続」を重点テーマとした農薬開発やプロモーションを強化する。園芸市場は新型コロナウイルスによる巣ごもり需要で20~40代の新規参入者を中心に盛り上がりをみせる一方、中途離脱者も多いのが課題となっている。こうしたなか同社は、園芸市場でも珍しい「花」に用途を特化した専用剤を新たに開発。製品のマーケティングや啓発活動を推進し、次世代ガーデナーの育成につなげる。続きは本紙で

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