インドの大手顔料メーカー、スダルシャンが日本市場に本格参入した。100%出資の日本法人「スダルシャンジャパン」を設立、本格的な営業活動を開始した。スダルシャンはインドの顔料市場で首位、世界でも4位グループに位置するとみられる。日本法人ではインドに生産拠点を構える利点を生かして、安定供給やコスト競争力、品揃えなどで差別化を図る。今後、サンプル出荷を本格化し、海外展開している印刷インキや塗料などの日系メーカーに提案を強化する。続きは本紙で
三井化学が石化誘導品再構築 競争優位品に絞...
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