帝人の2021年4~12月期決算は、経済回復にともない販売増で2ケタ増収となったが、半導体不足や原燃料価格・物流費の高騰、医療用ガウンの特需収束、アラミド繊維生産拠点での停電にともなう減産などの影響を受け2ケタ営業減益となった。売上高は前年同期比12・7%増の6870億円、営業利益は15・6%減の382億円、経常利益は3・6%減の413億円、純利益は3・7%減の258億円。続きは本紙で
化学大手7社、今期軒並み営業増益 半導体け...
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帝人の2021年4~12月期決算は、経済回復にともない販売増で2ケタ増収となったが、半導体不足や原燃料価格・物流費の高騰、医療用ガウンの特需収束、アラミド繊維生産拠点での停電にともなう減産などの影響を受け2ケタ営業減益となった。売上高は前年同期比12・7%増の6870億円、営業利益は15・6%減の382億円、経常利益は3・6%減の413億円、純利益は3・7%減の258億円。続きは本紙で