ドイツ系化学品企業のゼストロンジャパン(神奈川県寒川町、澤入大道代表取締役)は、電子機器向け洗浄剤での日本市場開拓を加速する。環境に優しい水系でありながら、溶剤系同等の洗浄力が強み。電子基板向けや半導体後工程向けを中心に販売を伸ばしており「2021年は前年の倍近い売り上げ成長を見込む」(澤入代表取締役)としている。22年以降はパワー半導体関連の採用が加速し、売上高倍増を視野に入れる。続きは本紙で

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