ベンゼンの市況が乱高下している。中国・華東地区の在庫減少や米国市況の急騰などを要因に、アジア市況は6月初めに1トン当たり1400ドル台まで上昇したが、誘導品の減産や原油価格の低下などを背景に弱含みで推移。直近のスポット市況はアジアが900ドル前後、米国は8月下旬時点で約1200ドルまで軟化している。続きは本紙で

記事・取材テーマに対するご意見はこちら

PDF版のご案内

セミナーイベント情報はこちら

市況の最新記事もっと見る