マクセルホールディングス(HD)は、グループを挙げて自動車分野における価値創出を推進する。今春、京都事業所内に同社が出資するビークルエナジージャパンのHV(ハイブリッド車)用リチウムイオン2次電池(LiB)新生産ラインが完成、今夏にも稼働を開始する。車載用レンズはセンシング用途の増加を睨み、生産技術に手を入れ効率と品質の向上を図るとともに、加工度を高めた製品の供給を増やす。続きは本紙で

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