ミライアルの半導体ウエハー容器出荷が好調だ。2023年1月期上期(2~7月)は300ミリウエハー出荷容器(FOSB)、同工程内容器(FOUP)の前年同期比出荷額が3~5割強の増収となった。兵部匡俊社長は好環境の継続性にも自信をみせる。「若干の踊り場を迎える懸念はあるが、来年後半には成長軌道に戻る」との見方を示し、基幹工場の自動化・増産投資を引き続き積極的に実施。生産体制を再構築して安定供給力を高める。続きは本紙で

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