ヤクルト本社は、新型コロナウイルス感染者数減少など「ポストコロナ」をにらみ、飲料事業の推進策を展開する。国内では、健康維持への備えとして認識が高まってきた乳製品乳酸菌飲料「ヤクルト」シリーズのファミリーユース向け飲用機会を増やす取り組みや、高付加価値品の販路拡大、エビデンスに基づく商品の機能訴求などマーケットシェアをさらに高めていく。また、海外では事業再開後に、各国の保健当局や医療関係者など学術的エビデンスの理解促進など5つの対策を掲げ、現地の状況に合わせた取り組みを進める。続きはこちら

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