リケンテクノスは、ラップを主体とする食品包装事業を強化する。脱プラスチックの流れなど事業を取り巻く環境が大きく変化していることに対応。来年1月に食品包材の販売を担うリケンファブロを吸収合併することで、開発、製造を担うリケンテクノスと一体化して総合力を発揮し、顧客ニーズに応えられる事業として脱皮を図る。扱う製品もラップフィルムにとどまらず、自社の成形材料を容器やフィルムなどの原料に用いてソリューションを提供するようなビジネス提案も想定する。続きは本紙で

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