▽ 事業環境をどう見ていますか。

 「エンプラ需要は新型コロナの影響を受けて厳しい状況にある。ただ、自動車や電子部品などは5~6月を底に7月からは回復傾向に入った。9月に入り国内販売数量は大きく回復している。一方、海外はインドや米国など個別に厳しい地域があり、東南アジアも地域によっては不安要素が存在する。中国はすでに前年同月に比べ上回るほど需要が回復している」

 ▽ 現中期経営計画では「経営環境変化への耐性を備えた強いMEPへの進化」を掲げています。続きは本紙で

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