三菱ガス化学は2022年3月期から3カ年の次期中期経営計画で、成長投資などの投資額として2000億円規模を振り向ける。現中計と同規模の水準を維持し、高付加価値で差別化できる製品への投資を増やす。原料調達や生産、物流などのサプライチェーン(供給網)全体の最適化を図るシステム構築、研究開発への人工知能(AI)活用といったデジタルトランスフォーメーション(DX)も加速させる。続きは本紙で

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