伊藤忠システックは樹脂ペレットの異物・形状検査装置「PA-66」の需要開拓を推進する。国内で導入実績の多いペレット異物検査機「PS-25C」とペレット色検査機「CM-2」とペレット形状検査機「PSSD」を組み合わせた検査システムで、異物・色・形状が1台で検査できる。さらにペレットトランスポートシステムPTSと接続することで検査システムのオンライン化ができる。原料メーカー、コンパウンドメーカー、成形メーカーなどを対象に売り込み、年間5~10台の販売を目指す。続きは本紙で

原料、コンパウンド、成形メーカーなどを対象に開拓

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