住友ベークライトは、デジタルトランスフォーメーション(DX)の新たな目標として顧客満足度の向上を目指す。このため4月1日付でワーキンググループを立ち上げて先進事例などを調べ、ユーザーの情報を効率的に事業展開に活用できる体制の確立につなげる。これまでRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)や研究、生産現場のDXを進めてきたが、顧客満足度はバリューチェーン全体にかかわるもので、課題も多方面にわたることから社長直轄で推進する。1年後をめどに実現に向けたロードマップを策定する。続きは本紙で

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