住友化学、国内６工場またぎ設備保全、データ管理システムを統一

　住友化学は、国内工場における設備保全のデータ管理システムを統一する。経営管理の基幹業務システム（ＥＲＰ）と連動させ、補修費実績などのデータ分析に基づいてプラント単位でコスト競争力を即座に把握し、データ活用型の保全戦略や機敏な投資判断を進める。システムの導入費用は約２２億円を見込む。２０２３年春から国内６工場で順次運用を開始し、生産部門のデジタルトランスフォーメーション（ＤＸ）を加速する。続きは本紙で

住友化学は国内工場の設備管理システムを共通化し、経営管理の基幹システムと連携させる

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