住友電気工業は、照射チューブ事業を強化する。昨年から今年にかけて北米拠点に計20億円規模の投資を実施し、生産能力を2・5倍に増強。現地生産への本格移行を進め、自動車や航空機のワイヤーハーネス用途で普及を目指す。すでに主要な自動車、航空機メーカーの認証を取得ずみで、米国内のシェアを2019年度の10%から22年度に15%まで引き上げる。足元は新型コロナウイルスの影響があるものの、住友電装との販売連携と独自販路構築の両面で進め米国市場で存在感を高める。続きはこちら
フルヤ金属、半導体向け材料の実用化急ぐ
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