住江織物は、スマートテキスタイルの創出で新市場への参入に弾みをつける。独自の繊維加工技術を駆使し、現在は水漏れを検知する布や布型電極の開発に力を注ぐ。なかでも導電糸と吸水速乾糸を組み合わせた水漏れ検知用布は、介護用や建材、公共施設向けなどをターゲットに2025年までの実用化を計画する。スマートテキスタイルで、健康や環境、アメニティといった領域への提案活動を強化する考えだ。続きは本紙で

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