インドの農薬最大手UPLは、持続可能な農業の普及実現に向け、自然・生物由来製品活用によるバイオソリューションビジネスの機能強化を打ち出した。新たにビジネスユニット「ナチュラル プラント プロテクション(NPP)」を立ち上げ、世界の拠点で事業を展開。次世代型生物学的技術の創出や開発を加速させる。自然・生物由来の農業資材は、2025年までに世界で100億ドルに成長することが見込まれている。NPPブランドを市場浸透させることで、このビジネス分野でグローバルリーダーとしての取り組みを推進していく。続きは本紙で

記事・取材テーマに対するご意見はこちら

PDF版のご案内

ライフイノベーションの最新記事もっと見る