大成建設は、医薬品と半導体関連を2本柱としてエンジニアリング事業の拡大を図る。同社は中期経営計画において、医薬品分野で培った実績を基にファインケミカル分野へ本格参入することで事業基盤拡大を目指しており、半導体材料設備を複数件受注するという成果につながっている。一方、医薬品設備に対する需要も、製薬各社がワクチン生産への対応を強めていることから急拡大している。同社はエンジニアの採用を増やすとともに、同業他社との連携を広げることで遂行能力向上を図る。続きは本紙で

記事・取材テーマに対するご意見はこちら

PDF版のご案内

セミナーイベント情報はこちら

流通・物流・エンジニアリングの最新記事もっと見る