巽合成化学(大阪市西成区、多和田悦子社長)は、カ性ソーダや硫酸、次亜塩素酸ソーダなどの小分け製造・販売に力を注ぐ。近年の少量多品種ニーズに対応するため、5キログラムサイズ(写真)の少量ポリ容器製品を販売する。軽量で持ち運びが容易なうえ、省スペースでの在庫管理が可能となる。女性でも現場での作業が行いやすいことから、顧客の作業効率向上とともに女性活躍推進に貢献する。すでに一部顧客への提案を始めているが、21日から本格的な受注生産および販売を開始する。続きは本紙で

記事・取材テーマに対するご意見はこちら

PDF版のご案内

エネルギー・素材の最新記事もっと見る